
様々な企業・団体が参画、連携しています
参画企業・団体と連携し、多様な取り組み
を行ってまいります
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資源を有効活用したい
自社の資源活用についての相談や、技術をもつ会社と直接繋がる機会を創出
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技術を有効活用したい
自社の技術を活かした新たな素材開発への挑戦をサポート
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サステナブルな素材を使いたい
素材のもつストーリーや特長を活かしたものづくりをご支援
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サービスを有効活用したい
自社のサービスを通じて持続可能な社会に貢献する機会をご提案
News
お知らせ- 2023-12-08 プレスリリース:「「アップサイクル加賀友禅手ぬぐい」を12月8日(金)より販売開始
- 2023-10-23 プレスリリース:「TSUMUGI」製品の一般販売を開始しました
- 2023-10-23 「TSUMUGI」ブランドサイトをオープンしました
- 2023-07-18 のんさん・MOTTAINAIとのコラボレーション動画と記事がアップされました
- 2023-05-31 プレスリリース:セミナー「世界のサステナビリティはどこに向かっていくのか」を6月28日(水)開催(PDF)
- 2023-05-09 Fashion Tech Newsに取材記事が掲載されました
- 2023-03-24 紙資源や間伐材をアップサイクルするクラウドファンディングを開始しました
- 2023-03-02 プレスリリース:企業連携プラットフォーム「一般社団法人アップサイクル」を設立(PDF)
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2023-03-02
ホームページを公開しました。
About
Upcycle
Association
アップサイクルついて
近年、日本において短期的な利益の追求だけではなく、持続可能な社会づくりについての関心が高まっています。一方で、利用可能な資源が再利用されることなくそのまま廃棄されている現状や、資源として回収・活用する方法が十分に整備されていない等、取り組んでいくべき課題は多く存在しています。
こういった利用可能な資源を様々な企業・団体との連携により有効活用していくためのプラットフォームとして生まれたのが「一般社団法人アップサイクル」です。
一般社団法人アップサイクルは、循環型社会づくりのハブとなり、参画企業・団体それぞれのもつ資源や優れた技術やものづくりの力、サービスなどを結集し、新たな価値を生み出すことを目指してまいります。

Greeting
ご挨拶
一般社団法人 アップサイクル設立にあたって
近年、日本において短期的な利益の追求だけではなく、持続可能な社会づくりについての関心が高まっています。一方で、利用可能な資源が再利用されることなくそのまま廃棄されている現状や、資源として回収・活用する方法が十分に整備されていない等、取り組んでいくべき課題は多く存在しています。
こういった利用可能な資源を様々な企業・団体との連携により有効活用していくためのプラットフォームとして生まれたのが「一般社団法人アップサイクル」です。
一般社団法人アップサイクルは、循環型社会づくりのハブとなり、参画企業・団体それぞれのもつ資源や優れた技術やものづくりの力、サービスなどを結集し、新たな価値を生み出すことを目指してまいります。
2023年2月28日
代表理事

About us
法人情報-
- 組織名
- 一般社団法人 アップサイクル
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- 所在地(事務局)
- 〒541-0053 大阪市中央区本町3-3-9
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- 設立
- 2023年2月7日
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- 事業内容
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(1)廃棄される資源や残渣等を価値あるものにアップサイクルする活動
(2)資源を回収する仕組みの構築
(3)会員企業や団体間で連携した新規プロジェクトの創出
(4)アップサイクルで生まれた素材を使用したアイテムの制作/販売
(5)アップサイクル活動の周知啓蒙・広報活動
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- 理事
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代表理事
森原 洋
ニッシントーア・岩尾株式会社
繊維事業本部テキスタイル部長理事嘉納 未來
ネスレ日本株式会社
執行役員コーポレートアフェアーズ統括部長副理事上田 俊友
TOPPAN株式会社 関西トッパンアイデアセンター本部長副理事海保 学
CNC株式会社
代表取締役事務局長瀧井 和篤
ネスレ日本株式会社
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- 定款
- 定款はこちらからご覧いただけます。
Products Information
製品のご紹介
【プロジェクト第1弾】
アップサイクル紙糸「TSUMUGI」
日本には1056もの焼却施設があり、日本のごみの総処理量の80%以上が焼却処理されています※1。また紙はリサイクル利用されているイメージが高い素材ですが、紙製容器包装においては家庭からの排出量73.8万トンに対し、容器包装リサイクル法に基づき回収され、リサイクル商品に使用されているのは約2万トンであり、そのリサイクル率は約2.7%となっています※2。さらに、山林の保全や防災、道路整備において発生する間伐材の一部は、大きさや形状から活用が難しいものがあり放置されているなどの課題があります。
このような使用後の紙資源と間伐材のアップサイクルによって生まれたのが「TSUMUGI」です。
「TSUMUGI」は地球や社会、地域コミュニティを"紡ぐ"象徴として手に取っていただきたいという想いから生まれました。
紙糸の柔らかく、やさしい手触りは、やさしく自分を包みこみ、地球にもやさしく、まるで自然の中にいるような着心地を味わえます。吸湿性や軽量性が特長で、しっかりとした縫製で長く着られるようMade in Japanならではの技術が詰まっています。
※1 一般廃棄物の排出及び処理状況等について | 報道発表資料 | 環境省
※2 リサイクルのゆくえ 紙製容器包装|公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会

Enrollment
Information
入会のご案内
一般社団法人 アップサイクルでは、参画企業様や個人会員の方の入会を随時受け付けております。

- ・間伐材や紙資源をアップサイクルしたオリジナルノベルティ
- ・会員限定のキャンペーンやイベントへのご招待
- ・アップサイクル活動へのご参画(廃材・資源の供給、サプライチェーン、商品化等)
- ・ロゴマークやアップサイクル素材のご利用
- ・報道発表等の共同PR活動
- ・他の法人会員との新規プロジェクトの創出
- ・Webサイト等へのロゴの掲出
新たな資源・素材の活用や製品開発、
コラボレーションに関心のある企業・
団体からのお問い合わせも随時受付しています。