アップサイクル×有田焼

アップサイクル×有田焼

■廃棄されていた陶土を使った新しい有田焼と紙の元である「パルプ」がコラボレーション

有田焼の陶土(磁器土)を製造する過程では、「珪(けい)」という粘性が無く成形ができないため、陶土として使用できない土が年間300〜400tほど廃棄(産廃対象)されています。その処理には1000万円ほどの費用がかかっているという状況があります。一方で、窯業界では「資源の枯渇」という点も大きな課題となっており、この大量に廃棄されている「珪」を、陶土として再利用できないか、と考える中で生まれたのが「NEO CLAY®」です。「珪」だけでは粘性が足りず成形ができませんが、「珪」を細かく粉砕し、粘性を上げるための土などを混ぜることにより成形可能な陶土に生まれ変わらせることに成功しました。 今回は、「TSUMUGI」の紙糸になる手前の状態である「パルプ」を顔料の一部とし、東洋セラミックスが開発した「NEO CLAY® 」に施す形で「NEO CLAY®×TSUMUGI」のオリジナルシリーズを開発しました。本製品を通して、廃棄されていた「珪」や紙資源を有効活用できる新たな食器の形を提案していきます。
<珪(けい)>
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<紙資源>
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<販売アイテム一覧>
①洋皿    【商品サイズ】 直径:23.5cm 高さ:2.8cm 【材 質】磁器(日本製) ②ボウル   【商品サイズ】 直径:11.5cm 高さ:7.1cm 【材 質】磁器(日本製) ③平ボウル  【商品サイズ】 直径:12.5cm 高さ:5cm 【材 質】磁器(日本製) ④マグカップ 【商品サイズ】 高さ:8cm 【材 質】磁器(日本製) ⑤カジュアルワイングラス 【商品サイズ】 高さ:17.8cm 【材 質】磁器(日本製)+耐熱ガラス(中国製) ※3月下旬以降販売開始予定
<デザインとコンセプト>
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麻乃葉模様

麻乃葉模様は、古くから「健やかな成長」「無病息災」を意味する模様として使われてきました。陶土のアップサイクルの活動が、今後の有田焼文化の継承、また更なる発展に繋がっていってほしいという思いを込めています。
シックな色合いで、和・洋を問わず日常に馴染みやすいデザインです。
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若葉模様

春に芽吹く若葉をイメージした柄を、桜のような淡いピンクにあしらいました。はじまりの季節である「春」をモチーフにしたデザインは、陶土のアップサイクルという有田焼文化の新しいスタートを意味しています。
近年、器の人気色とも言われているピンクの色味に、白い若葉の柄がレースのようにも見える可愛らしいデザインです。
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手描墨絵唐草模様

唐草模様は古くから有田焼の柄として多く使われてきた模様です。蔓草の生命力の強さから、「繁栄」や「活力」などの意味を持ちます。
有田焼の守るべき部分はそのままに、アップサイクルという新しい要素も取り入れながら、蔓草のように強く長く有田焼の文化が続いていくようにという願いを込めています。
<販売場所>
2月25日より、下記の店舗、ECサイトにて販売をいたします。 ※カジュアルワイングラスのみ3月下旬以降に販売開始予定。 ・東洋セラミックス店舗(佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 アリタセラ) ・TSUMUGI店舗(福島県会津若松市七日町9-2) ・ネスカフェ原宿(東京都渋谷区神宮前1-22-8) ・東洋セラミックスECサイト https://www.toucera.co.jp/ ・TSUMUGI ECサイト https://tsumugi-upcycle.com/